M1877 152mmカノン砲
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M1877 6インチカノン砲(ロシア語:6-дюймовая осадная пушка образца 1877 года)とは、1877年にロシア帝国が制式採用した口径152mmのカノン砲である。
この砲は日露戦争や第一次世界大戦で使用されたほか、革命後もロシア内戦やフィンランド内戦などで使用された。現在、フィンランドのハメーンリンナ砲兵博物館などに残存砲が展示されている。
スペック
[編集]- 口径:152.4mm
- 全長:m(牽引時)
- 全幅:m
- 重量:5,300kg(射撃時)
- 砲身長:3,200mm(21口径)
- 仰俯角:-5°~+45°
- 左右旋回角:°
- 運用要員:名
- 発射速度:発/分(最大)
- 射程:9,300m
- 生産期間:年~年
- 生産総数:門
関連項目
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